画用紙(火を持つ人)
Drawing Paper(Person with a torch)
アクリル板、アクリル絵の具
500×400mm
2025
Acrylic on acrylic board
500×400mm
2025
画用紙(泉、2人の人)
Drawing Paper (Two People and a fountain)
アクリル板、アクリル絵の具
400×300mm
2025
Acrylic on acrylic board
300×400mm
2025
画用紙(4つの卵)
Drawing Paper(Four eggs)
アクリル板、アクリル絵の具
500×400mm
2025
Acrylic on acrylic board
500×400mm
2025
1/1
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紙、インク
Ink on Paper
絵画の拡張・再構築を包摂し、より広範な次元での「イメージの実践」と解釈され得る本山の取り組みは、キャンバスという規範的支持体からの逸脱や、あるいは絵画への自己言及的なメディウム批評を含みつつ、イメージの成立条件を問う考察と実践へと収斂する。挿絵、柄、あるいはインターネット上の電子データ - この世のあらゆるイメージへの共感を軸に、身体化された“純粋イメージ”とでも呼びうる独自の表現を模索してきた本山の探求は、絵画の実践者であり、かつ西洋に制度的起源を負う絵画から常に周縁に置かれざるを得ない自身の立場への自覚によって、不可避的に規定されてもきた。本展では、透明アクリル板を媒体に地と図の等価性を問う「画用紙」、木板に数字を彫刻する「Plate」、複数の色面をつなぎ合わせた支持体にイメージがキルティングの手法で縫われ、よれやしわを含んだ物質として具現化された「Ghost in the Cloth」など、これまでに制作された作品群を展示し、図像をめぐる作家の探求を可視化する。アートという枠組みを超えて遍在するイメージが持つ万能性への信頼と、それがもたらす安堵への支持は、本山の制作態度の根底に一貫してあり続けて来た。この世におけるイメージは、絵画というろ過装置を通じて、どのように成立し得るのか - 「イメージのサンプルを抽出する」と作家自身が評する一連の実践とその内的態度を、KYOTO INTER CHANGEでの展示という形式を介し、再評価する契機として周知する。なお、アーティストフィー、制作費を含む本展覧会の経費はKYOTO INTER CHANGEが負担し、販売作品の売却益は、作家が決めた任意の割合でKYOTO INTER CHANGEと作家に配分される。
撮影: 守屋友樹
会期|2025年11月14日(金)- 12月23日(火) ※休廊日:会期中の水曜日
開場時間|10:00-17:00
入場|無料
会場|ホールKeiryu
〒605-0903 京都市東山区上人町433 半兵衛麸五条ビル2F
主催|KYOTO INTERCHANGE
テキスト|東出菜代
協力|株式会社 半兵衛麸
お問い合わせ|info@kyotointerchange.com
WEB|kyotointerchange.com
Photo by Yuki Moriya
Dates|Nov 14th, 2025 – Dec 23th, 2025 ※Closed on Wednesday during the exhibition
Opening hours: 10:00-17:00
Venue|Hall Keiryu, 2F Hanbey-fu Building
433 Shonin-cho, Higashiyama-ku, Kyoto, 605-0903, Japan
Admission|Free
text | Nayo Higashide
Cooperation|Hanbey-Fu Co. Ltd.,
Artist Talk & Opening Reception
Date | 17th Nov. 2025 14:00-16:00
*Free admission, no reservation required.